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ブログ・橋本 直行
【貢献性を量る】
2013年6月29日
企業側から見た人材採用の基準は、事業発展に貢献してくれる社員に
なれるかどうか、その一点に尽きます。
キャリア採用の場合は、短期間で貢献社員になることが、求められる
ため、特にそうでしょう。
ですから、面接の際には、「うちの会社で、何がしたいのか?」を
中心に、ヒアリングをしていく必要があります。
ただし、もちろん、採用においては、スキルよりもスタンスの方が、
重要です。
スタンスがよければ、スキルは、後でいくらでも付けることができる
からです。
逆に、スキルがあっても、スタンスを変えることが難しいと言えます。
ですから、現有のスキルによって貢献性を量るのではなく、相手が
うちの会社で実現したいことを視ることが重要だと思います。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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