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    富士通テン 3次元で物体検出 車載用レーダ開発

    2012年11月14日

     
     
     

     富士通テン(重松崇社長、神戸市)は10月18日、前方・左右・上下方向を加えた3次元で物体を検出できる「車載用小型77GHz3次元電子スキャンミリ波レーダ」を開発したと発表。今後、改良を加え、平成26年から自動車メーカー各社への納入を目指す。


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     従来の2次元スキャンに上下方向を加えた3次元スキャンで、より確実に、より離れた位置から車両の前方物体の正確な識別を可能にした。障害物を感知して衝突を軽減するプリクラッシュセーフティ機能の高速域での性能が向上する。
     また、高度な信号処理技術に加え、電波を送受信するアンテナ設計の工夫で同社最新の2次元電子スキャンミリ波レーダと同等の手のひらサイズを実現。さらに、取り付ける際の軸調整が簡素化され小型車両から大型車両まで幅広い車両への取り付けが可能。
     平成26年11月以降に生産される新型大型トラックには車両総重量に応じて順次、自動的にブレーキをかけて被害を軽減する装置の導入が義務付けられ、欧州連合(EU)でも平成25年秋以降に新車販売される大型車への同装置の導入が義務化されている。
     同社は、「今後もさらに精度を高めるために改良を重ね、交通事故のない社会の実現に貢献していく」としている。
    ◎関連リンク→ 富士通テン株式会社

     
     
     
     
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