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    ウィンコーポレーション 派遣ドライバー事業を展開

    2014年8月1日

     
     
     

     派遣ドライバー事業を展開するウィンコーポレーション(東京都品川区)の中村真一郎社長は、「顧客の運送事業者が求めるレベルと同じ、あるいはそれ以上のドライバーをそろえている」とし、「離職率が低く、事故も少ないことで多くの顧客からの信頼を獲得できている」と胸を張る。
     
     「特に、コンビニ配送や食品メーカー系の子会社などでは、ドライバー採用の一部門として位置付けられており、『○○で新しく営業所を設けるのでドライバーを○人確保してほしい』といった増員・増車計画に協力している」。現在は首都圏を中心に事業展開しているが、北は福島から、南は大阪・神戸までカバー。契約は月単位、もしくは年間契約が基本で、「スポット派遣は法的にNGなことに加え、ドライバーの質を保つことが難しい」ため、「短期契約は極力避けており、こつこつと信頼を積み上げていくスタイルを重視している」とも。


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     「ドライバー不足は今後ますます続く」と同社長。「これからは自社採用、派遣、傭車などチャネルを複数持っていないと運送経営は厳しくなるのではないか」と訴える。同社でも、中型免許の取得支援を行うなど、「ほとんど正社員と同じ」という待遇を用意。「ドライバーの目線に合わせる努力」をし、「人材確保に努めている」という。
     「派遣ドライバーを時給単価だけで高いと判断されるケースは多いが、求人や福利厚生にかかるコストまでも考慮すれば正社員と比べても変わらないはず」とし、「求人広告に何十万円もかけて採用するなら、その予算を派遣ドライバーに回してもらえれば、良い人材を送り込むことができる」。
     同社では、登録してきたドライバーの条件にマッチする派遣依頼がない場合、求職者の同意を得たうえで、求人している運送事業者に情報を提供するサービスも開始した。双方のニーズが合致すれば、直接雇用することが可能だ。情報提供料は1件7万円。「派遣には向かない未経験者も、一から育てたいと考えている運送会社にとっては金の卵。みんなが喜ぶのであれば、情報を提供していこうと考えた」という。
     「求人広告代理店にお金をばらまくだけの、これまで通りのやり方を続けていてはもったいない」とし、「これから増車を計画されるのであれば、『餅は餅屋』で、人材採用のプロの我々に任せていただきたい」と話す。
     派遣会社でありながら、自社でトラックを保有する運送事業者でもあり、車両とドライバーをセットで送り込む「営業ナンバー付き派遣ドライバーサービス」も展開する同社。「派遣契約の期限が来たら車両を購入し、委託として入れることも可能」とし、他の派遣会社と異なった強みをアピールする。
    ◎関連リンク→ 株式会社ウィンコーポレーション

     
     
     
     
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