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    スカニアジャパン 新型車を日本市場へ提案

    2014年10月8日

     
     
     

     新型車両「V8 R580hp」の販売に注力するスカニアジャパン(東京都港区)。日本市場での取り組みについて、ヨハン・ルンデン社長に話を聞いた。
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     ─営業方針と戦略は
     「11年に解消したが、日野自動車と提携していた間に、日本の大型市場の現状や動向について現場に近い位置でたくさん勉強させてもらうことができた。それらの経験を踏まえ、スカニアのお家芸とも言われる『モジュラーシステム』を積極的に提案していく。これにより、他のメーカーで応えることのできなかったニーズに対しても、さまざまなバリエーションを持って対応できる」


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     ─認知度は
     「日本市場はすでに成熟しており、その中で認知されるブランドに育てて行くには時間がかかる。日本でのスカニアはまだまだこれからだが、本国からのサポートは充実しており、開発、サービス、セールス、マーケティングとすべての部門で連携できている」
     ─現在の体制は
     「千葉県富里市に納車前検査センター兼整備工場の富里工場があり、同じく市川市の部品倉庫が日本全国をカバーしている。また、大阪市住之江区には西日本の拠点となる『大阪中央ディーラー』を5月にオープンした」
     ─サービス・整備工場は
     「現在、8社にパートナーとして協力してもらっている。まずは東名阪エリアを充実させ、長期的な目標としては日本全国に協力整備工場を増やしたい」
     ─ターゲット層は
     「特に設定していない。重視しているのは相性の部分で、ユーザーと一緒になって考え、利益向上に貢献できるようなお手伝いがしたい」
     ─新型車両の特長は
     「日本市場で走る車両の中で馬力が1番大きい。トルク性能が格段に優れ、抜群のパフォーマンスを発揮する。アップダウンが多いルートや超重量物を積載した際の走行でも、速度を一定に保ち、省燃費運行が可能になるなど利点が多い」
     ─ユーザーの反応は
     「日野スカニア時代からのユーザーも多いが、当時より進化を遂げている。先日開いた試乗会では『運転開始時からのトルクの強さに感心した』など、ポジティブなコメントをたくさんもらった。スカニアのハンドルを初めて握ったという人も、操作性や居住性に感心されていた。静音性も高く、キャブの中に入ると非常に静かなことを実感していただけるだろう」
     ─乗り心地は
     「エアサス仕様は『別次元』という評価もいただいている。キャブやシートにエアサスを効かせることもでき、『乗用車よりも運転しやすい』という声も多く、初めての方はびっくりされる」
     ─リクルート面でも効果が
     「日本ではドライバー不足が深刻さを増しているが、スカニアを持っている運送会社にはトラック好きの良いドライバーが集まってくるという話も聞く。プロドライバーのプライドをくすぐるという意味でもお役に立てるはず」
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    ◎関連リンク→ スカニアジャパン株式会社

     
     
     
     
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