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製品・IT
Gleaner 月額900円、業務改善に通信費も削減
2018年10月30日
車両管理や業務効率化などの目的で、スマホやタブレットなどのいわゆるスマートデバイスの導入を検討する運送事業者が増えている。Gleaner(グリーナー、深瀬尚也社長、大阪市中央区)が提供する、日本初の法人専用MVNOサービス「Gleaner Mobile」は、「高いデータ通信費を削減したい」「仕事の業務改善につなげたい」「情報漏えいなどのセキュリティリスクを低減したい」といった、 スマホ・タブレットに対し企業が抱える要望を解決するサービスで、高い評価と多くの導入実績を誇る。運送事業者からも「お客様への返答時間が短縮でき、配車効率も上がった」など、効果を実感する声が聞かれるという。
スマートデバイスの導入で負担となるのが管理コストだが、同社では、基本操作の方法から業務改善の提案まで、専用のコンシェルジュが対応。導入コストは、事務手数料(初回のみ)が1台あたり3000円、通信料は1台あたり月額900円(3GB未満)、オプションの専用ヘルプデスクは1社あたり月額9800円(いずれも税別)。紛失・盗難時のリスク管理として遠隔で端末をロックしたり、中身を初期化する機能といったセキュリティー対策は無料で提供する。
◎関連リンク→ 株式会社Gleaner
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