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    「ぬくぬくブランケットDX」で燃費向上

    2007年1月29日

     
     
     

     「毛布タイプは今までなかった。これはいいね」と笑顔を見せるのは宗田興産(横浜市保土ヶ谷区)の斉藤敏和社長。ヨシオ(小泉俊夫社長、東京都足立区)製の携帯型電気毛布「ぬくぬくブランケットDX」の第1号ユーザーだ。
     同社は、本牧埠頭に到着するコンテナの輸送を手がけている。斉藤社長によると「コンテナ輸送は待ち時間が長い。1〜2時間はザラ。時には半日待つことも」。 しかし「昨今は環境や騒音面で、トラックに対する近隣の目は厳しい。厳冬期であっても、荷待ち時にエンジンをかけるのがはばかられる」という。


     「アイドリングせずに防寒を」と、対策を考えていた斉藤社長は『ぬくぬく—』と出会い、昨年1月、神ト協の助成金制度を利用して早速購入した。
      同製品は、エンジン停止後、専用コントローラーバッテリーをシガーライター部に接続すれば、わずか数分で40〜55度の暖かさとなる。
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    「従来の蓄熱マットはベッドに寝転ばないと使えないため、荷待ちには向かない。しかし、『ぬくぬく—』は運転席に座ったまま膝にかけて使えるので、待ち時間に最適」と、今ではすっかり同製品のファン。従業員にも大好評だという。
      「長野や福島といった寒冷地で休憩時間に利用する機会もあった」というが、「早朝の冷え込みも大丈夫」と太鼓判を押す。また「昔、エンジンをかけたまま休んでいた時は、振動でよく眠れず辛かったが、『ぬくぬく—』を使えば熟睡できる」とも。
      同製品を利用する従業員の中には、「暖まりすぎる」という声もあるそうで、「贅沢ですよね」と斉藤社長は笑う。優しい肌触りの素材を使っていることも、安眠の手助けになっているとか。
     アイドリングストップすることで、燃料の節約にもつながっている。同社では今年から、燃費を計測し、ドライバー全員の数値を1ヶ月ごとに発表する『エコラン』という取り組みを始めた。もうすぐ1月が終わり、初めての集計結果が発表となる。
      斉藤社長は「『ぬくぬく—』の効果も明らかになるだろう。どれだけ燃費が向上しているか楽しみ」とし、「軽油が節約できれば、充分にモトはとれる」と同製品を高く評価している。
     なお、ヨシオはこのほど、さらにバージョンアップした「ぬくぬくブランケットEX」を発売。「DX」では袋状だった毛布足下部の構造を、チャック状に改良。チャックを開けば、荷待ちの際に足だけ出してアクセルを踏むことが可能になる。また、体格の大きいドライバーも余裕を持って使うことができ、暑い時には温度調節にもなる。
     「DX」は1台3万5000円(税別)。同製品の問合せはヨシオ、電話03(3888)4584番まで。
     同社HPは、http://www.yoshio.net
                               (07/1/29)

     
     
     
     
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