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    求車・求荷情報に異変…不況で「荷物」激減、「車両」激増

    2009年4月6日

     
     
     

     荷動きが活発化する年度末だが、今年は世界的な不況の影響で、荷動きの激減とトラック余りが顕著になっている。これは求車・求荷情報の動向でも確認できる。
     1600社を超える組合員事業者が利用する日貨協連のWebKITは、3月の稼働状況で荷物(求車)情報が昨年の8分の1程度にまで落ち込み、車両(求荷)情報は2倍以上に増加している。15日のデータでは、昨年の荷物情報は1879件だったが、今年は204件にまで減少。同日の車両情報は、昨年は577件だったが、今年は1341件と大幅に増加した。日貨協連は「1月からトラック輸送の需給動向が、例年と全く違った動きとなっている」としている。


     約1万4500社の会員数を誇るトラボックスでも、荷物情報が半分以下に減少し、空車情報は3倍以上に増加。吉岡泰一郎社長は21日の求車・求荷情報を示し、「荷物情報は325件。この時期だと例年700─800件程度を下回ることはなく、昨年は1000件を超えていた。とりわけ中部地方の情報激減が顕著になっている」とし、「空車情報は300件。これも例年なら80─90件程度だが、今年は非常に増えている」と説明する。
     吉岡社長は「景気が回復して荷動きが出てくるのを待つしかない。車両情報の充実化を図っていきたい」としている。(玉島雅基記者)

     
     
     
     
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