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    続く減車傾向、輸送需要の低迷が浮き彫りに

    2009年4月16日

     
     
     

    【岡山】県内で営業トラックの大幅な減車傾向が続いているが、2月度も減車が312台と180台だった増車申請を上回り、差し引き132台の純減の状況にある。また、1月に続いて100台の大台を突破しており、昨年末からの急激な輸送需要の低迷ぶりがあらためて浮き彫りとなっている。


     現在の減車傾向は一昨年から強まり、今年2月で18か月連続の純減となった。昨年度までは平均で月間に20台程度の減車で推移していたが、今期に入って月間50台を上回るレベルに減車ペースが加速。連続傾向が見られ始めた一昨年9月の時点と比べると、県内の営業ナンバー貨物車の輸送力は1000台を超える規模で縮小している格好になっている。(長尾和仁記者)

     
     
     
     

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