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物流ニュース
丸和運輸機関 吉川市と一時避難場所提供の協定を締結
2020年11月5日
丸和運輸機関は10月9日、埼玉県の吉川市と「洪水などの災害における一時避難場所施設利用に関する協定」を締結したと発表した。河川の氾濫など、同市内で洪水などの災害が発生した場合、地域住民の一時避難場所として同社の施設を提供するもので、市の指定する緊急避難場所、または浸水被害が予想される区域外に避難する時間がない市民の避難場所を確保することが目的。
丸和運輸機関としては、BCP(事業継続計画)を通じた地域貢献活動の取り組みの一環という。
締結式は7日、同市役所で中原恵人市長(写真右)、和佐見勝社長(同左)が出席して行われた。
◎関連リンク→ 株式会社丸和運輸機関
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