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    レボインターナショナル マルエツグループの天ぷら油を回収

    2009年10月20日

     
     
     

     使用済み天ぷら油の回収・バイオディーゼル燃料へのリサイクルを行うレボインターナショナル(越川哲也社長、京都市伏見区)は今月から、マルエツグループ(246店舗)の使用済み天ぷら油の回収を開始した。使用済み天ぷら油からほぼ同量のバイオディーゼル燃料が製造でき、年間2844tのCO2削減を見込んでいる。


     マルエツグループ店舗から回収した天ぷら油はレボインターナショナル京都工場(宇治田原町)でバイオディーゼル燃料(C─FUEL)にリサイクルされる。レボ社では20年10月から、マルエツグループの配送車両2台にC─FUELの供給をスタートしており、今後拡大していく見込みという。

     
     
     
     

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