Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    西濃運輸 VMIセンターが稼働

    2010年6月24日

     
     
     

     西濃運輸(那須野昌隆社長、岐阜県大垣市)では、原材料などの調達先が複数に渡る顧客に対し、メーカーに代わって納品業務を行うVMI(Vender Managed Inventory)センターを通じた共同保管・一括配送するサービスを提供。


     第1弾として、4月からスタートした輸入食材などを販売する「カルディコーヒーファーム」を運営するキャメル珈琲(尾田信夫社長、東京都世田谷区)向けの一括納品サービスが、順調に稼動している。
     VSIセンターを活用して一括配送することで、顧客側には在庫を削減でき、調達業務を効率化できるメリットがある。
     全国に185店舗を持つカルディ向けのサービスは西濃運輸の佐倉物流センターで展開。キャメルは自社物流センターのオーバーフローを回避できるほか、店舗サイドは配達業者の集約によって荷受け業務が軽減され、供給側も物流業務の効率化が図れるという。
    ◎関連リンク→ 西濃運輸株式会社

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら