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    日通 タイ向けDoorデリバリーサービス開始

    2010年6月25日

     
     
     

     日本通運は14日、日本側からタイに向けたDoorデリバリーサービスを開始した。


     これは日通の定期海上混載輸送・アローインターナショナルの新商品で、日本国内5都市の各コンテナフレートステーション(CFS)からタイ・ラカバンCFSまで海上混載輸送を利用。タイ国内の最終配達先まで、日通のネットワークによる一貫輸送で、高い品質の輸送サービスを提供する。
     内容は、輸入通関手続きを含まない「どあコン・タイ」と、輸入通関手続きを含んだ「どあコン・タイ プラス」の2種類を用意。
     料金はトータルコストがわかりやすい円建てのパッケージ料金設定(関税など特殊費用別)で、配達エリアはタイの主要工業団地とバンコク市内となっている。
     同サービスは既にシンガポール、香港、大連と中国主要都市向けにも提供されている。
    ◎関連リンク→ 日本通運株式会社

     
     
     
     

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