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物流ニュース
SBSグループ 管理職がKYT指導
2012年3月14日
SBSグループは2日、危険予知トレーニング(KYT)のインストラクターを養成し、管理職自らが輸送現場で研修・指導する取り組みを本格開始したことを発表した。
グループ内の物流事業を営む企業の管理職を対象とし、事故削減を目的に始めた取り組み。1、2月に事業所長や運転管理者ら67人に対し、KYTインストラクター養成をスタート。安全管理の現状認識や知識の習得、現場に適した教材の作り方、受講者を動機付ける効果的な研修方法などを学習。3月からはドライブレコーダーのヒヤリハット映像も利用。
管理者が現場で講師を務めることで、現場全体の安全意識向上を目指す。この記事へのコメント
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