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物流ニュース
日本通運 3温度帯で保温が可能
2012年11月30日
日本通運は9月、温度管理輸送容器「定温マルチボックスII」の販売を開始した。
治験薬や特殊薬品、検体などの厳格な温度管理が必要な輸送ニーズに応え、長時間の温度管理・維持が可能な輸送容器。容器内をマイナス30〜マイナス20度、2〜8度、15〜25度の3温度帯での保温が可能。
サイズもS、M、Lの3種類を用意。温度管理トレーサーによる輸送中の温度経過記録と容器内温度の可視化サービスもオプションで付加できる。
◎関連リンク→ 日本通運株式会社この記事へのコメント
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