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    中国物流サービス 業界初の住宅搬送車両

    2013年8月20日

     
     
     

     日本梱包運輸倉庫グループの中国物流サービス(阿邊隆司社長、岡山県瀬戸内市)が今春導入した住宅ユニット輸送専用の連結車両が効果を上げている。
     「いすゞ自動車中国四国・岡山支社と共同開発したもので、試行錯誤しながら完成までに7か月を費やした」(岸本義夫・取締役本社営業所長)という専用運搬車はヘッドが大型トラック(連結延長18.99m)のタイプと、4トン車の2パターン。今年4月に大型、翌月に4トンタイプを導入したが、大型サイズは住宅ユニット搬送では業界初という。


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     輸送対象となるのは4坪相当の「5・4ユニット」や「2・7ユニット」と呼ばれるサイズの荷物だが、平ボディーの大型トラックだと5・4が一つしか積めないうえ、荷台の長さが標準サイズの大型車では2・7を積み合わせることも不可能ということで、かねて輸送の効率化を検討。導入した専用運搬車は、けん引役となる大型トラックをベッドレスにするなど荷台の長さを確保したことで、大型タイプなら前車に5・4と2・7、被けん引車に5・4を積載。4トンタイプは前後にそれぞれ5・4を積むなど、ニーズに応じて臨機応変に使い回せるのもメリットだ。
     さらに、「小さいほうは到着後、切り離した4トン車を搬入作業にも使える」(同所長)という。また、最大の狙いだった輸送の効率化に加えて「大型タイプでリッター3.8kmという数字には満足している」(同)と燃費や環境対策の面でも効果を与えている。岡山から中四国、関西(兵庫・京都・滋賀)方面向けの輸送に従事しており、「ユーザーの要望も踏まえつつ、現場業務の細部までを見極めながら(増車など)今後の対応を考えていきたい」(同)と話している。
    ◎関連リンク→株式会社中国物流サービス

     
     
     
     
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