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    ネット市場拡大で宅配便が好調に推移

    2013年9月13日

     
     
     

     宅配便が好調に業績を伸ばしている。宅配便実績が初めて下降した平成21年度は31億3694万個だった取扱個数が、同24年度は35億2600万個まで増加。国交省では、「インターネットなどを利用した通信販売にかかる商品開発による需要拡大や各社の営業努力による新規需要開拓などで、全体の実績として増加となっている」と指摘する。
     宅配便事業のシェアトップはヤマト運輸で42.7%を占める。同24年度の取扱個数は14億8754万個で前年度比104.5%と好調だ。同社では「通販利用増に伴う市場拡大を背景にお客様向けのサービス強化に努めた結果、宅急便コレクト・クール宅急便ともに個数を伸ばした」と分析。宅急便コレクトとは、通信販売などの商品受け取りサービスのこと。


     佐川急便のシェアは38.9%で同年度の取扱個数が13億5651万個、前年度比104.4%だった。同社も、商品の代金を荷送人の代わりに集金する代金引換サービスの「e─コレクト」を展開する。
     西濃運輸や福山通運でも取扱実績を伸ばしているが、日本郵便は前年度の実績を下回った。同社のシェアは10.9%。取扱実績は3億8221万個で前年度比99.7%だった。
     経産省によると、ネット通販の消費者向け市場規模は平成18年が5兆3440億円で、同22年には8兆4590億円に増加し、現在では10兆円近くに拡大していると考えられる。

     
     
     
     
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