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物流ニュース
関東地方整備局 圏央道開通区間の整備効果まとめ
2013年12月5日
関東地方整備局はこのほど、圏央道の3月と4月に開通した区間での開通3か月後に調査した整備効果をまとめた。
開通区間の海老名IC~相模原愛川IC、茅ヶ崎JCT~寒川北ICの利用者は移動時間の短縮を実感しており、沿線には企業や大規模物流センターの立地が進んでいるとしている。物流企業の声では「移動時間を読めることが最大のメリット。安定したダイヤを組むことが可能となり、朝の拠点から各店舗への配送、夕方の各店舗から拠点への配送などで、約20分の短縮が図られている」という感想を紹介。「厚木から相模原へ20~30分早く着くようになった」という意見もある。
◎関連リンク→ 国土交通省 関東地方整備局この記事へのコメント
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