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    国交省 車両大型化に対応、許可基準を見直し

    2015年4月27日

     
     
     

     国交省は、大部分を占める道路の適正な利用者に対し、物流の効率化や国際競争力の確保の観点から、関係省令などの整備を行い、車両の大型化に対応した許可基準の見直しを行う。
     バン型等のセミトレーラ連結車の駆動軸重の許可基準の統一では、これまで国際海上コンテナを積載するセミトレーラ連結車に限り許可していた駆動軸重(11.5トン)を、バン型等のセミトレーラ連結車(2軸トラクタに限る)すべてに適用し、許可基準を統一する。45フィートコンテナなどの輸送における許可基準の見直しでは、従来の40フィートコンテナよりも長い45フィートコンテナの需要に対応するため、セミトレーラ連結車の車両長の上限を、最大18mに引き上げる。
     施行は一部が5月1日からで、残りが同6月1日からとなる。


    ◎関連リンク→ 国土交通省

     
     
     
     

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