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    点呼の不備多発に危機感

    2016年7月26日

     
     
     

     「新規事業者の違反件数が減る気配を見せない」と苦言を呈しているのは、ある適正化事業関係者。「規制緩和に伴い、少数で会社を立ち上げるケースが増えた。同時に違反件数も増えた」と分析している。特に深刻なのは、「点呼」だという。
     同関係者は「小さな少人数の事業所であれば、管理者1人が早朝から深夜全ての出発に居合わせるというのは不可能に近い。また、立ち上げ後に人が抜けてしまうなどして管理者自身が走るようになったケースもある。走っている間は当然、事業所は空だ」と指摘する。また、管理者の知識不足の例として、「管理者自身で自分の点呼を行う」といったものを挙げている。もちろん、これは適切ではない。


     「我々でもその都度周知はしていくし、事業社に修正も求めていく。しかし、こうしたケースを多く見るようになると、現行の許可制度に疑問を感じざるをえない。点呼時の短い会話でも運転者の状態を把握できることはある。安全のためにも参入条件などは見直さなければならないのではないか」と、状況の改善を訴えている。

     
     
     
     
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