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    想定外の遅れなど改善 新東名検討会議がストック効果発表

    2017年3月28日

     
     
     

     【中部】中部地方整備局と中日本高速道路名古屋支社で構成される新東名(愛知県)開通効果検討会議がこのほど、新東名高速道路(浜松いなさJCT〜豊田東JCT)のストック効果(整備された社会資本が機能し継続的に発揮される、生産性向上などの効果)を発表した。
     昨年2月13日に開通し、1年が経過したが、日本の生産性向上に大きく貢献しているとして、(1)東名・新東名の渋滞が約9割減少(2)東名・新東名のトラックドライバーの生産性が15%向上(所要時間年間約200万時間短縮)(3)自動車部品の輸送(愛知〜関東)では定時性が向上(4)約5年間で、沿線に223件の工場が立地(5)東名通行止め発生時に、新東名が迂回路として機能(6)静岡県から岐阜県下呂市への観光客数が増加――などを挙げた。


     (2)について、御殿場JCT〜豊田JCT間の所要時間は、新東名利用により平均22分短縮したことや、長距離利用する大型車の走行時間が年間約15%改善した。(3)の定時性向上について、東名の所要時間のバラツキが約24分短縮し、時間信頼性が向上した。愛知県から関東方面への自動車部品輸送では、定時性の向上により、これまでの東名の渋滞による想定外の遅れ(平均1〜2時間)が改善されたとの声。渋滞を見越したドライバーの早出出勤が削減され、労働環境が改善されたなどの効果を示した。

     
     
     
     
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