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物流ニュース
東京インテリア家具 大阪本店オープン
2017年4月6日
東京インテリア家具(栃木県鹿沼市)は2月21日、西日本初進出となる大阪本店の店舗説明・内覧会を開催した。利根川隆弘常務は「家を逆さにして、落ちたものをすべて取り扱うというコンセプトのもと、店舗の隣に大型の自動倉庫を備えた。海外から直接モノを運び、ローコストでエンドユーザーに届けたい」とあいさつした。大阪本店のオープンは同23日。
同社では「倉庫は大阪の中心となるもので約4500坪」としており、2250×1650×2500mmサイズのカーゴテナーが2800台収容可能。一般倉庫スペースでは、フォークリフトなどの重機類を使わずに人力でスムーズに荷移動ができる設計。
また、店舗内には自動倉庫を見学できるガラス張りのスペースも設置。倉庫横には託児施設も設置されており、「現在は社員の子どもを対象にしているが、今後は一般開放も検討していきたい」という。
西日本エリアでは大阪本店のほか、夏には神戸店のオープンを予定している。
◎関連リンク→ 株式会社東京インテリア家具この記事へのコメント
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