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    売上を左右する配車係

    2017年10月26日

     
     
     

     輸送効率が変わるだけでなく、会社の売り上げを左右する重要な役割を担っている配車マン。人材不足や労務問題などで厳しい経営環境の中での配車について聞いてみた。
     大阪府で大型車から2トン車まで幅広い車両を20台保有している運送会社では、ドライバーの仕事への意識改革をすることで働きやすい環境を整えている。
     同社の給与体系は、頑張った分、給与が増える仕組みになっている。時給で給与を支払うと不公平が生まれることや、ドライバーの意識が低下してしまうと考えており、土日の仕事もドライバーが望めば出勤させているが、労務管理面も考えて平日に休みを取得できるようにしている。


     同配車マンは「ドライバーとは日頃からコミュニケーションを取って、しっかりと話をしている。休みが多くなれば給与も低くなることや、頑張っているドライバーは給与が高いことを説明し、ちょっとした世間話などをこまめにして、話がしやすい環境を整えている」と話す。
     また、「ドライバーが休暇を取得した日に無理に車両を動かす必要はないと考えているため、ドライバーが休む日は車両を止めている。今の形で仕事ができるのは、同業者と幅広く取引をして情報を共有しているから」と説明する。
     また、一方で配車マンに頭を抱える社長もいる。先代の社長の時から会社におり、配車をしてきた高齢の人材。営業にも行かず、昔から取引のある事業者にしか電話をかけず、年々売り上げを落としているという。「こちらが営業に行くように言っても、外に行けば配車ができないなどと言い訳ばかりで正直うんざりしている」と話す。さらに、「様々なところで知り合った社外の配車係を紹介しているが、全く付き合いもせず、連絡すらしていない。このままでは先が思いやられる」と嘆いている。

     
     
     
     
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