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物流ニュース
国分北海道 三温度帯対応の総合センターを新設
2018年3月25日
国分北海道(黒澤良一社長、札幌市中央区)は3月6日、三温度帯総合センターである「釧路総合センター」を新設したと発表。稼働日は25日から。
所在地は、釧路市星が浦大通5丁目1番26号。延べ床面積は7128平方m、冷凍庫194平方m、冷蔵庫2347平方m、常温庫3680平方m。
対応カテゴリーは、加工食品・菓子・酒類・冷凍食品・冷菓・チルド・生鮮など。配送エリアは釧根地区。
同社では現在、釧路地区において常温センター2拠点、低温センター2拠点で運営をしているが、これらを1拠点に統合する事で、配送や庫内オペレーションの効率化、事業拡大への対応を図る。また、三温度帯総合センターに統合することで、品質管理レベルの向上を目指す。
◎関連リンク→ 国分北海道株式会社
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