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    食品メーカー5社 来春に物流会社を統合

    2018年4月29日

     
     
     

    味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社の食品メーカー5社は4月26日、各社の物流子会社や共同で設立した物流会社を2019年4月1日に1社へ集約・統合すると発表。

    味の素物流を存続会社として、ハウス物流サービス、カゴメ物流サービス、F―LINE、九州F―LINEの4社を統合し、社名を「F―LINE」へと変更。メーカー5社の物流を一手に引き受ける全国規模の物流会社を発足させ、食品物流が抱える課題の解決に向けた取り組みを加速させる。新F―LINEの出資比率は味の素45%、カゴメ44%、日清オイリオグループ3%、日清フーズ4%、ハウス食品グループ本社26%となる。

    食品物流分野では、ほかの分野と同様にトラックドライバーを中心に慢性的な物流事業者の不足に悩まされている。こうした事業環境の中、食品メーカー5社とMizkan(ミツカン)は15年2月、物流の効率化と安定化を目指して食品企業物流プラットフォーム「F―LINE」の構築に合意。

    6社による協議体「F―LINEプロジェクト」で協議を重ね、関東・関西間の中距離幹線輸送の再構築、北海道エリアの共同配送などに取り組んできた。その後も味の素、カゴメ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社の4社は、F―LINEプロジェクトが策定する物流戦略の実現と北海道、九州エリアの共同配送体制などの構築に向け、17年3月に現F―LINE、同年4月に九州F―LINEを発足させた。

    食品メーカー5社とMizkanは今後もF―LINEプロジェクトで連携を継続し、トラックドライバーや物流センターなどの資産の共有、共同配送による配送件数の削減、幹線輸送の再構築など、「既存の枠組みを超えた強固な協働体制」を維持・確立し持続可能な食品物流体制の強化を目指す。

     
     
     
     
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