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物流ニュース
昭和産業 家庭用小麦粉を値上げ、物流コストなど増
2018年11月19日
昭和産業は11月2日、家庭用小麦粉、プレミックスの製品価格を、2019年1月4日出荷分から改定すると発表。
輸入小麦の政府売り渡し価格が 2018年10月1日から引き上げられたこと、さらに人件費や物流コストの上昇を受け、全社を挙げての効率化を進めてきたが、自社努力によるコスト上昇分を吸収することの限界に達したもの。
対象商品と改定価格は、家庭用小麦粉が約1~3%の値上げ、家庭用プレミックスが約2~3%の値上げとなっている。
◎関連リンク→ 昭和産業株式会社
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