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物流ニュース
honestbee マルエツと提携、100店舗を予定
2018年12月26日
メイド大国といわれるシンガポールで生まれた買い物代行コンシェルジュサービスのhonestbee日本法人(宮内秀明カントリーマネージャー、東京都江東区)はこのほど、スーパーマーケットチェーンのマルエツ(上田真社長、同豊島区)と提携。19年12月末までに100店舗のサービス提供拡大を予定している。
同社のサービスはエリア限定で、地域密着を特徴としており、基本的には半径5km以内のスーパーマーケットや地域内にあるローカル店舗の商品を、アプリを通じて購入することができる。honestbeeの買い物代行プラットフォームに追加されたマルエツの都内10店舗の周辺地域では、マルエツ商品の注文が可能となった。
マルエツとの提携による買い物代行サービスは、2019年2月末までに31店舗、同12月末には100店舗でのサービス提供を予定。さらに、この連携により、地域活性化の一端を担うべく、店舗周辺付近の雇用創出にも貢献していく考えだ。
◎関連リンク→ honestbee
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