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    出光興産 求職者向けサイト「出光ジョブネット」を開設

    2018年12月26日

     
     
     

    現場の人材不足は物流企業にとどまらず、荷主企業でも悩みのタネだ。業界からの要望を受け、商品の値上げや新たな物流効率化の取り組みを進めている企業も珍しくない。出光興産(木藤俊一社長、東京都千代田区)も物流現場の人手不足解決に向けて新たな取り組みを始めている。

    同社は今年、求職者向けウェブサイト「出光ジョブネット」を開設し、ドライバーや油槽所の求人情報を記載している。同ページには、地域・雇用条件などさまざまな条件別の求人が並んでいるほか、現職の人材のインタビューが掲載されている。

    元々、出光ジョブネットは、同社と基本契約を交わしたSSの人材獲得に向けて開設された求人媒体だった。これが大きな反響を呼び、同社は新たに、大型ローリードライバーや油槽所オペレーターなど物流向け求人ページを増設した。

    掲載対象は同社グループと、業務上の基本契約を結んだ元請け運送企業などだ。現在の求人掲載数は約40件。毎日のように応募があり、中には掲載翌日から応募があった企業もある。また、一般広告よりも応募率が高いという調査結果も出ている。

    物流部二課の張聖慧氏は「今回のローリーの運転者の募集は、一般のものより応募率が高い。危険物取り扱いの資格を持って仕事を探しているという方のニーズと合致する、時代に合わせた取り組みができたのではないか」と話す。

    また、同課の森川正樹課長も「運送会社の方から携帯で見て応募してくるという事例はよく聞いていた。しかし、中には携帯に強い採用ページを作れないでいる企業もあるのが現状。アクセスがしやすいという点で、気軽に応募できるようになったのが影響したのではないか。運送会社の方からも応募・採用があったという話を聞くのはうれしい」という。

    同社では今後、職務に必要な免許の取得支援や、2次請け以降の事業者の出光ジョブネット利用、更に出光ジョブネットと他の求人広告媒体との連携を検討課題としており、現在も求人検索エンジンを活用し自動掲載を行うなどしている。

     
     
     
     
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