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    日本通運 CMSを導入

    2004年3月12日

     
     
     

     日本通運は19日、グループの国内連結子会社を対象に、4月から『キャッシュ・マネージメント・システム(CMS)』を導入すると発表。
      CMSとは、親会社とグループ各社間の銀行口座をリンクさせ、日々の資金集約や資金実績の把握、資金計画の立案などを一元化し、グループ各社の資金を一体管理するシステム。
     日本通運とグループ各社が同一銀行のCMS専用口座を設置し、同社の親口座とゼロバランス(親子関係)で繋ぐことで、日々の資金の過不足を自動的に調整する。これにより、各社ごとに行っていた資金関連事務が簡素化、効率化され、有利子負債の圧縮や支払利息の削減、連結総資産の圧縮が可能となる。
     グループ各社へのCMS導入時期は3段階に分けられ、まずは4月1日から東京都内の連結子会社10社で取扱いを開始する。
      その後、システムの稼動状況を検証しながら、2004年度上半期に70社〜100社に拡大していく。さらに、同年度下半期に同じく70社〜100社を追加し、2004年度末を目途に、合計約200社への導入を予定。なお、リース業を展開する日通商事など一部の会社については、当面は導入対象外としている。
     日本通運では、200社がCMSを導入することで、グループ全体の有利子負債が約150億円圧縮され、支払利息は年間約3億円削減できると見込んでいる。
     日本通運では、「CMSにより、連結経営の管理機能をさらに高め、キャッシュフロー経営を通して、グループのガバナンスを強化していく」としている。

     
     
     
     
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