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物流ニュース
ロジランド 羽生市に大型物流施設、テナントを募集
2019年12月19日
ロジランドは、埼玉県羽生市に大型物流施設「LOGILAND羽生BASE」の開発を決定し、テナントの募集を開始すると発表。着工は2020年8月、竣工は2021年5月を予定している。
同施設は、東武伊勢崎線「南羽生駅」から約1.3km、東北自動車道「羽生IC」から約7kmで、国道122号に面している。同社は、「周辺には、大手物流企業の配送センターが立地するなど、労働環境も含め、物流施設としてのロケーションが非常に整っている」としている。
敷地面積は約6017坪、延べ床面積は約6607坪の鉄骨造り2階建てを予定。同社は、「テナントに寄り添った使い勝手の良い物流施設を最適地・適正な賃料で、東名阪を中心に中規模の開発を年間200億円程度手掛けていきたい」としている。
◎関連リンク→ 株式会社ロジランド
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