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物流ニュース
鹿島 国内初の都市型物流施設「KALOC南六郷」竣工
2025年4月25日
鹿島(天野裕正社長、東京都港区)が開発を進めてきた「(仮称)鹿島南六郷物流センター」(同大田区)が1月31日に竣工し、施設名称を「KALOC南六郷」とした。
「KALOC南六郷」は倉庫面積約6000坪の4階建てBOX型倉庫で、昨年10月に竣工した「KALOC富谷」(宮城県富谷市)とともに、同社が同時期に開発から設計・施工までを一貫して行った国内初の物流施設開発事業。
第一京浜(国道15号)に近接した利便性が高いロケーションや入居テナントの使いやすさにこだわった施設計画、入居テナントのBCP支援にカーボンニュートラルの実現に向けた環境配慮への取り組みなどを特徴としている。
◎関連リンク→ 鹿島建設株式会社
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