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    2代目社長がしなければならない10のこと(2)自社の将来像を考える

    2011年3月3日

     
     
     


     
     2代目経営者が晴れて?社長?になられた時、まず、やらなければならないこと。それは「自社をどのようにしたいのか」、すなわち「自社の将来像」をしっかりと考えることです。本当なら、社長になる前から考えておくのがベストです。




     なぜ2代目経営者が、創業して何年も経過しているにもかかわらず、「自社の将来像」を考える必要があるのでしょうか? それは「自社の将来像」を考えることが、同業他社と差別化することと同じことだからです。



     では、なぜそれほど重要なのに、ほとんどの中小運送会社では「自社の将来像」をしっかりと考えていないのでしょうか? それは、創業社長が創業した時の経営環境を考えれば分かります。



     創業者は生き残るために、手段を選ばずに経営をしていかざるを得ません。また、創業当初の?名もなき会社?にはひと癖もふた癖もあるドライバーしか入社してきません。そういったドライバーを創業者はにらみをきかし、なだめたりしながらうまく雇用していきます。そんな苦しい経営環境で、何とかやりくりして今日に至った中小運送会社がほとんどです。



    ですから2代目経営者が入社した時には、問題ドライバーや管理者が多い状況に唖然とすることが多いようです。でも逆にいえば、2代目経営者が社長になる時が会社にとって、いい意味でのリストラクチャリング(事業の再構築)のチャンスなのです。



     本来のリストラとは人員整理だけでなく?事業を再構築?することです。具体的には?自社を冷静に広く、深く、遠く見つめ直すことで「自社の将来像」を思い描くこと??を実現するための事業計画を作成すること?最後に、それを着実に実行すること──の三つを実行していくことになります。



     この中でまず?の「自社の将来像」について真剣に考え抜く。これが2代目経営者の最初の課題です。特に中小運送会社の2代目経営者が取り組むべき課題は、「自社のあるべきドライバー像」を徹底的に考えることです。



     どんなドライバーが増えれば荷主企業から指名されるのか? このことをしっかりと考えることが同業他社と差別化する上で極めて重要です。「自社のあるべきドライバー像」を考え抜くことが、2代目経営者がしなければならないことの一つです。

     
     
     
     
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