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    引き抜きでトラブル 不況でも人手不足

    2012年1月11日

     
     
     

    truck3_0102.jpg バブル経済時代、物流事業は「きつい・汚い・危険」という3K産業と労働者から避けられ続け、人手不足からドライバーの引き抜きが横行した。景気も低迷し人手が余りだした現在においても、物流業界は人気がなく、再び引き抜きが勃発しているようだ。



     大阪府和泉市に本社を構える海コン輸送業者では、「過去にドライバーを引き抜かれた海コン業者から、今回二人のドライバーを採用した。以前に当社は四人のドライバーがこの海コン業者に転職したことで、荷主に営業をかけた仕事まで取られる状態に陥った。しかし、当社の方が条件がいいと、その事業者から二人のドライバーを採用。仕事においても荷主を取り返すつもりで現在動いている」と鼻息は荒い。

     また、別の海コン業者でも「退職したドライバー数人が、近所の同業他社に転職。結果、当社のあることないことを言いふらし、様々な噂が飛び交うなど大変な状態。ドライバーが退職して、よそで就職するのは勝手だが、やはり近所であるため何らかの相談があってもいいが一切なく、自社ドライバーから話を聞かされた。退職したドライバーらも当社の中身をある程度知っていることから、今後は仕事で何らかの影響が出ないか不安」と話す。同社では近所で同業他社のドライバーなら採用時に、勤めていた運送会社に連絡して了承を得てから採用していると話す。「昨今は礼儀もなく転職したドライバーと会社がぐるになって様々な嫌がらせ、噂を流す陰険な状態にあるようだ」と嫌気している。

     やはり勤めていた会社の荷主、賃金体系、輸送方法など台所事情に詳しいドライバーがいるため、昨今の人手不足を考慮すれば、現在勤めるドライバーは細心の注意が必要なのかもしれない。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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