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    長距離廃止、保管庫確保… 軽油高騰で各社の対策

    2012年3月26日

     
     
     

     原油価格が高騰し現在、SSでの軽油価格はリッター120円で、インタンクやカード買いでも100円を超える価格となる。事業者に軽油価格高騰の対策について話を聞いてみた。



     大阪府高石市の運送事業者では「燃料価格が高騰し始めた数年前から、貸し切りや長距離輸送は極力控えることにした。貸し切りでは運賃も低く、運行の割には利益が思うように確保できない。1台あたりにかかる経費も大きいことから、大型車から中型車に移行した。さらに、積み合わせを行い、長距離を控えて中距離や近場での輸送を主力にした。ドライバーや配車担当者は、細かい仕事のため、手間と時間はかかるものの、ドライバーの賃金と利益は確保できた。再び軽油価格が上昇しても、更なるスキルアップを目指した輸送を検討している」とした。

     「保管庫を設け、ここを荷主の物流センターとして活用することで、いつでも積み込み・積み下ろしができる。非効率な輸送から効率的な輸送が確保できる」と説明した。

     また、同泉大津市の運送会社でも、保管庫と倉庫を設け、積み込み時の待ち時間をなくした。無駄な集荷・配送を極力なくし、長距離便ではトレーラや大型トラックでの積み合わせを行うなど、燃料価格高騰に対してさまざまな対策をしているようだ。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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