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    車体に社名ないトラックが横行 割り込みなど迷惑行為

    2012年10月11日

     
     
     

     海コン輸送業界では以前から、アウトサイダーや名義貸しなど違法業者の進出が問題となり、こうした違法業者を利用しないように関係機関にも申し入れを行うなどしていたが、最近、特に大阪・南港地域では車体に社名の記載のない車両が横行しているようだ。



     大ト協の海コン部会のある役員は「自社のドライバーがコンテナターミナルで待機して渋滞の列に並んでいた際に、車体に社名の記載がない違法改造車が割り込んだ。その車両はデコレーショントレーラで、車体の一部には指定暴力団のマークが記載されていたという。ドライバーは、かねて会社関係者から『トラブルになる可能性があるので、そういった車両とはかかわらないように』と指導を受けていたので注意できなかった」と話す。

     他の海コン輸送業者も、車体に社名が記載されていない車両が、渋滞の列に割り込むなど強引な行為に遭遇しており、一部では暴力事件に発展しかねない状況もあるという。業界関係者によれば、自動車運送事業法で車体への社名記載が義務付けられていることから、記載がない車両は違反車両と指摘。海コン部会などではパトロールや部会員会社のドライバーの協力を得て、そうした車両を告発するためにも、今後はナンバープレートを控えることなどを検討していくとしている。

     大阪市内の海コン業者は「現在、南港のコンテナターミナル付近は無法地帯となっているが、業界が厳しく対応することで違法業者も排除される。輸送秩序を確立するためにも業界を挙げて取り組む必要があるのでは」と語る。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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