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トピックス
路上に放置されるゴミ 求められる運転者マナー
2016年10月17日
全国からトラックが集まる一大物流拠点で、トラックドライバーのマナーが問われている。一部のモラルを欠いたドライバーが路上へゴミをポイ捨てしている。路上に放置されるゴミの山とその処理に苦慮する住民や自治体、地元事業者の姿を追った。
神奈川県川崎市の東扇島。川崎港に位置する人工島で、島内に外航船用と内航船用埠頭を抱え、食品関係を中心に多くの倉庫や物流センターが集まる。島内を少し歩けば、いやが応でも路上に放置されたゴミの存在に気づくだろう。
捨てられているゴミは多種多様。一番多いものは弁当の空き容器やペットボトル、空き缶など。一食分ではなく、数回分や数日分溜めたものが一つの袋にまとめられている場合も少なくない。他には、雑誌や着替えたのだろうかシャツのパッケージ、作業用手袋、安全靴など。破損したパレットの残骸や三角コーンといった大型のゴミまでが放置されている。また、驚くのが、排泄物のゴミだ。
(詳しい内容は、物流ウィークリー10月17日号に掲載しております)関連記事
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