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物流ニュース
2世代で働ける環境 物流企業の人材確保戦略
2021年12月28日
経営者の姿を間近で見て学ぶために、経営者の子どもが入社し2世代が同じ企業に在籍するというケースは多いが、一般社員として親子2世代で働くケースも近年増えている。企業も2世代で働けるという環境を積極的にPRするようになっているようだ。
企業は人材確保のために様々な戦略を練っているが、紹介制度は友人や元同僚などというケースがほとんどであるが、それが親子であればより求職者の人となりが分かり信頼性が高まる。
求職者としては受ける前に企業のリアルを知った上でどうするか判断でき、企業側は求職者のことを、社員を通して事前に知ることができるので安心なうえに、自社に合う人材を低コストで採用できるというわけだ。
近年は親の反対にあい、内定を辞退するというケースが少なくない。見方を変えれば、自分が働いていて環境が良く、子どもが希望すれば入社を勧めるようになり、何よりも味方になるということだ。
実際に、親子2世代のドライバーが在籍している大阪府の物流事業者は、「親子だからといって特に馴れ合いが見えるわけでもなく、逆に互いで高め合っている印象。今後も親子だけでなく、兄弟や友人同士などの入社も歓迎したい」と話している。
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今のこの状況に置かれた運送業界に自分の子を?冗談ですよね
弊社は路線会社で5年務めて帰ってこられた息子さんが専務だがどんどん改革を実行してくれて
たのもしい。電話とfaxだけで何十年もやってきたこちらは付いていくので必死だけれど。
長く運転手してます 子供にはこの仕事にだけはやるなって言ってますもし運転手になったら勘当です
社内だけならともかく、他社とのやりとりはいまだにほとんどFAXとTELじゃないですか?
また馬鹿記事かwww
他から来てくれないから従業員にプレッシャーかけて身内働かすのか?w
他からでも来てくれる条件を出せばいくらでも来るだろwその中で厳選して採用すれば良いだけの話。
そもそもお互い高め合うってなんだよwww運転手だぞw
新人の子供ならまだしも、父ちゃんが今更成長する様な伸びしろ残ってたらダメだろwwwww
気持ち悪いっぽい事言うなよw
新手の奴隷制度か?
ほんま、だれが子どもいれんねんw経営者ならわかるがね
40年近く運転手やってますが子供や孫だけはこの世界に入れたくありません。自分はやってるけど他人には絶対にオススメ出来ない仕事ですから。
今回の労働時間規制で更に収入が減った。
古参の息子とか周りの社員は気い使ってやりずらいだけ