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ブログ・橋本 直行
【SEM戦略の変化】
2012年11月6日
検索エンジンの発達とウェブ上のコンテンツの充実により、欲しい
情報に到達できる確率が上がっています。
検索結果については、1ページ目の上位に表示されているサイトで、
たいていは目当ての情報が得られます。
そして、その際の検索キーワードは、決して、凝った、いわゆる
スモールキーワードでなくても、目的に到達できるのです。
このような状況変化に伴い、必要な検索連動型広告(リスティング
広告)のキーワード戦略が変わってきています。
今までは、スモールを含め、できるだけ多くの数のキーワードを
登録し、ロングテールを狙う作戦が主でした。
しかし、今では、効果のあるキーワードに絞って、対策を練っていく
作戦の方が、功を奏しています。
手順は、まずは拡げて、それから絞り込むのが、正解です。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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