-
ブログ・橋本 直行
【スマホ率】
2013年2月7日
WEBサイトをスマートフォン(スマホ)対応にする判断基準は、
現状、どれだけスマホを使って閲覧されているかです。
これは、アクセス解析ソフトを使えば、推計することができます。
私は、スマホからの閲覧が、全体の20%を超えたら、対応を検討
すべきだと考えています。
全体の20%だと、5人に1人ですから、無視できない割合です。
特に、そのサイトが、個人を対象としている場合は、必須でしょう。
個人向けの販売だけではなく、リクルーティングも、対象は個人だと
考えましょう。
今や求職者は、パソコンではなく、スマホで、サイトを閲覧して、
その企業の内容を調べています。
一度、貴社のサイトのスマホ閲覧率を確認してみてください。
◆Facebookページ
◆本シリーズ配信希望の方はコチラこの記事へのコメント
-
-
-
-
筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
「ブログ・橋本 直行」の 月別記事一覧
-
「ブログ・橋本 直行」の新着記事
-
物流メルマガ