東京電力は12日、東日本宇佐美鉱油の四号矢板サービスステーション（栃木県矢板市）に給電スタンドを設置し、運用を開始した。
　同装置は、同社が日野自動車と共同開発した「外部電源式アイドリングストップ給電システム」に対応するもの。全国7か所のトラックステーションに設置されているが、ガソリンスタンドへの設置は国内初となる。

　これを記念し、同日にイベントを開催。同ＳＳに大型トラックキャラバンカーが来場し、同システムの利用方法や効果についての説明が行われた。

大型トラックキャラバンカーが来場

外部からの給電で、キャブ内での電気使用が可能になる
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