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ブログ・橋本 直行
【用語研究】
2012年8月24日
できる営業担当者は、相手と同じ用語を使います。
その方が、相手と心が通じやすいからです。
人は、自分と共通点がある人に、好感を持ちやすいものです。
ですから、彼らは、相手の業界用語や社内用語の勉強に、余念が
ありません。
さらにできる営業担当者は、相手の趣味・嗜好まで調べ上げ、対象
領域の特別な用語を勉強しています。
例えば、ある芸能人を熱心に応援している人に営業をかけるとします。
その場合も、その芸能人の愛称や、曲の俗称など、あらゆる情報を
入手し、機会があれば商談時に使います。
こういう努力が、成果につながります。
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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