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  • ブログ・高橋 久美子

    第293回:セミナーで多くのものを持ち帰る方法(2)

    2015年10月19日

     
     
     

     前回に引き続き、「セミナーに参加して、より多くのものを持ち帰る方法」についてお伝えします。
     【最前列の席に座る】
     あなたが参加するセミナーや勉強会では、前列と後列、どちらの席が先に埋まっていきますか? 多くの研修会や勉強会では、後列から埋まることが多いようです。
     しかし、私が開催するセミナーでは、最前列の席から埋まっていきます。なぜなら、前の席に座れば座るほど、持ち帰るものが増えるということを理解しているメンバーが多いからです。最も得るものが多いのが、最前列の席です。最前列は、単純にプロジェクターの文字も見やすいし、講師の話も聞きやすい特等席です。


     これがセミナーではなくコンサートだったなら、誰もが最前列の席を確保したいと思うはずです。ですからチケットの価格も前列のS席のほうが高いわけです。
     しかし、なぜかセミナーとなると、多くの人は最前列に座るのを躊躇してしまいます。なぜでしょうか。一言で言うと「怖い」からです。
     最前列に座ると、まずは目立ちます。自分のホームではない場所で目立つことは、誰でも恐怖に感じます。参加者全員の視線を背中に感じて、とても怖いのです。
     さらに、講師に認識されて指名されたらどうしよう、という恐怖もあります。また、「最前列で真剣に勉強しています」という姿を、なんだかカッコ悪いと感じる人もいます。「まじめな優等生はダサい」「ちょっと不良の方がカッコいい」という、中学時代の価値観をいまだに持っている人もいるのです。
     このように、さまざまな心理的理由から、学び方を知らない人はできるだけ目立たない席に座ります。
     だからこそ、その恐怖を乗り越えて最前列に座っている人は、学び方を知っている優秀な経営者です。もちろん、同じように恐怖を感じているのですが、それ以上に真剣に学びたいと思っているからこそ、最前列の席を確保します。そんな真剣な人と出会えるのが、最前列の席です。名刺交換から取引に発展する割合が高いのも、前の方の席です。
     我々は経営者です。人の背中に隠れていないで、恐怖に打ち勝ち、常に前に出ていくべきです。そうすることで、より多くのものを得ることができます。次回、セミナーや勉強会に参加する機会があるときは、あなたもぜひ、最前列に座ってみて下さいね。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    高橋 久美子

    あなたの会社が儲かっていない本当の理由
    規制緩和により、夢大きく独立開業した運送会社の社長たち。その社長さんたちが、規制緩和後の業界環境の変化により、今、とても厳しい状況に立たされています。経営不振の影響によるメンテナンスの不備も懸念され、それが引き起こす悲惨な交通事故も、連日ニュースで報道されています。このような危機的状況を受け、中小規模運送会社の根本的な経営改善と救済を目的として発足したのが、私たち「全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会」です。

    全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会

     
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