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  • ブログ・鈴木 邦成

    国際物流における静脈物流の強化

    2012年7月26日

     
     
     

    国際物流における静脈物流
    経済のグローバル化の流れのなかでリサイクル目的の廃棄物の輸出入は増加傾向にあります。
    ただし、各国の廃棄物処理については認識の差、温度差などもあります。
    バーゼル条約
    特定有害廃棄物の輸出入についての国際的な規制にはバーゼル条約があります。
    1992年に発効したバーゼル条約に対応し、「特定有害廃棄物等の輸出入等の規制に関する法律」(バーゼル法)が制定されているのです。
    同条約は「有害廃棄物の国境を越える移動」について定めています。
    そしてそれに基づいて特定有害廃棄物などの輸出入が行われているのです。
    ちなみにバーゼル条約は「有害廃棄物が先進国から発展途上国などに輸出されることによって、発展途上国の環境を著しく汚染することがないようにする」という趣旨で採択されました。
    バーゼル法ではPCB、めっき汚泥などの59品目が特定有害廃棄物として規制の対象になっています。
    これらの品目については輸出入にあたって経済産業大臣の承認が必要になるのです。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    鈴木 邦成

    物流エコノミスト・日本大学教授
    国際政治経済、国際文化に関する造詣が深く、記事・論文・著作多数。
    欧米諸国の地域経済統合の流れを、物流・ロジスティクスの観点から追求している。
    国際物流に関するセミナーやロジスティクスに関する講演会での講師歴は多数。

     
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