-
物流ニュース
話を荷主にすり替えられてはいけない
2020年7月20日
「話を荷主にすり替えられてはいけない」。
兵庫県内のトラック事業者は、荷主ごとにいる社内の営業担当者にそう話して発破を掛ける。
「この部分、何とか運賃・料金の値上げを!」。
そうした言葉を荷主に発しにくい、いまのタイミング。
「そんなこと言ったら荷主に切られます」と、どの担当者も弱気になっているという。
事業者は、「『切るとか切られるとか、そんな話はしてませんでしょ』という一言が、なぜ出ないのか。『しっかりと原価計算もし、次代に責任ある体制を敷くためには、これだけいるという話をしているんです』、と」
もっとも事業者自身、「今はタイミングが悪すぎる」とも。
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ
全国の運送事業者が荷主に対して弱すぎます。荷主さん側も強気の時代は終わりですよ。
これから先運転手不足になって荷物を運べなくなるような時代になるのに、今の内に運送事業者の要望を聞いて動かないとその内荷主さん自分達で荷物運ばないといけなくなったら運べますか?自動運転化?最初は高速しか無理だと思います。それに荷崩れしたら何処が責任を追うのでしょう?自分達運転手のブレーキを掛ける足の微妙な力ぐわい。荷物の積付け。プロドライバーの感と経験をAIでこなす迄の時間と運転手不足になるまでの時間。何方が早いかを考える時だと思います。
言いたいことは分かるんですが、後半は文章にもなっていません。
「とも」どうしたんですか?尻切れトンボで読みにくい、わかりにくい。書くなら濁さずはっきり書きましょう。
文書が酷すぎて 意味がわからない
いま値上げを荷主に言える運送会社はどれくらいあるのか知りたい。
この記事のようにうちの担当者もかなり弱気で、荷主からの電話に出るのすら恐れている。
運賃カットならまだマシ、専属車両の減車も覚悟しないといけない状況。
コスト優先のどんぶり勘定でやれる時代はとうの昔になくなってるんだよ、荷主さん。
下請け孫請これ以上の菜根業者はより削られても知らんぷりです。民主主義の根底が崩れようとしています。蟻が動く姿を眺めていると、人間社会が良いとは決して思わない今日この頃、また明日の糧を思うて「望雪」の日々。
中抜きが無くならない限り末端の中小企業は絶対に良くならないよ。元々の運賃は言うほど安くない
人件費が高いから社員を減らし通販サイトで物を売る企業が増え、物流が増えたから今度は物流費が高い?アホか?そんな社長は、その内店舗構えて売ると、今度は家賃が高いと言い出す。
経費削減する前に商品を適正価格まで値上げしろ!
小さい会社は大きな会社に吸収されるべきかな。運送会社が多すぎる。安売りしすぎ!
人手不足?年間60万人程失業者いますけど?
日本詰んでるな!
おどれら💢
まずは わしの きく なめて をちつけーや💢
運賃関係はトラックは情け無い なんで飛行機や船や電車みたいに有無を言わさず値上げできへんねん? 不思議や