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    カンダHD 「ダッシュ21大会」で職場改善策を発表

    2009年5月29日

     
     
     

     カンダホールディングスは17日、カンダグループ「ダッシュ21中央発表大会」を開催。全国の各ブロックから選ばれた14チームが、それぞれの職場で工夫し合い、実践した改善策、効率化対策などを発表した。


     勝又一俊社長は「日ごろの成果を存分に発表してほしい」とあいさつ。新年度のダッシュ活動が6月1日にキックオフすることに触れ、「有効な対策はマニュアル化、標準化して職場の業務の中に成果を積み上げて残すことに力を入れてほしい」と要望し、「活動の原点、目線の先には常に顧客があることを忘れてはならない。厳しい経済環境の中では『品質の向上』『効率化の追求』が強く求められている」と述べた。
     14チームがそれぞれ舞台から事例を発表。最優秀賞は「新人ピッカーを20時間で1人前にする!」をテーマに取り組んだ「ピッキンGOO」チーム(営業3課)が選ばれた。ほかの入賞は次の通り。
     優秀賞=cars(カーズ)チーム(営業3課)▽チャレンジ賞=山崎商事チーム(小山協同センター)▽アイデア賞=ビビンパ・ホールディングスチーム(本社)▽社長特別賞=SUN SUN SUN2009チーム(東京CS)(土居忠幸記者)

     
     
     
     

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