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    【特集・ドライバーの日(5)】理想のドライバーとは

    2009年10月22日

     
     
     

     経営者が考える「理想のドライバー」とは、どのようなものだろうか。「もちろん、一番は安全運転が出来るドライバー」と話すのは、滋賀綜合輸送センター(滋賀県東近江市)の山本暹社長。「その次が荷主にかわいがられること。第一印象がよく、最低限の礼儀をわきまえる人材」と話す。


     ドライバーに向いているか否かは、「面接の際にだいたいわかる」という。同社の面接方法は少し変わっている。「自分の自慢できるところと、欠点を言ってもらう」のだ。「長所をのばすことと、欠点を知ることで周囲にカバーしてもらうことが出来る。周囲のカバーが必要なとき、前もって欠点を知っていれば対処しやすいし、自分自身も欠点を考えることが大切」と話す。
     また、県内の運送事業協同組合の事務局長は、「派手な服装や髪型、ピアスなどをしているドライバーの第一印象には『ハテナ?』マークがつく」と指摘。「荷主さんからすれば『ドライバー=運送会社』となる。どれだけ第一印象をよくするか、ドライバーの皆さんも社長と一緒に考えてみて欲しい」と話す。

     
     
     
     

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