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    ドライバーの健康管理 プロの自覚持たせよう

    2011年3月8日

     
     
     

     腰痛に花粉症、睡眠時無呼吸症候群など、トラックドライバーには多くの「職業病」がつきまとう。定期的に健診している運送会社であればいいが、ドライバーが自主的に申告しないケースも多く、会社側が把握することが難しい場合も多いようだ。


     「こちらが万全のスケジュールを組んでいても、ドライバー自身が運行前に徹夜で遊んでいては、なんの役にも立たない。体調のチェックはできても、休日にどのように遊んでいたかまではわからない」と大阪府の運送事業者。
     厚労省の「過労運転等による交通労働災害防止に係る調査研究」によると、「睡眠時間5時間未満の運転者を1とすると、5時間以上の運転者は、居眠り運転をした人が0.3、ヒヤリハット体験をした人が0.43。長時間労働が原因で事故を引き起こす例が後を絶たない現状を裏付けています」とある。
     問題は「長時間労働」だけではないようだ。「ドライバーにプロとしての意識を持たせることが大切」という別の運送事業者。「飲酒運転も同じだが、チェックを厳しくしても飲むヤツは飲む。無理をするヤツは無理をする。社員教育で質を高めることがもっとも大切ではないか」と指摘する。
     「長時間労働」「過労運転」など、交通事故の要因になるものについて、会社側の管理責任は大きい。しかし、ドライバーの協力がなくては、どうしようもないのは事実。前出の調査では「ドライバーの65%が運転中に眠気で危険を感じたことがあり、そのうち68%は、実際に居眠り運転の経験があると回答しています。その原因として、『睡眠不足』『不規則な生活』を挙げています」という。

     
     
     
     
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