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    物流大学校で「楽しく学ぶ」 人間を成長させる場所

    2013年8月5日

     
     
     

     今年度の開講で21期目となる物流大学校は、全ト協の物流経営士資格認定講座でもある。全国レベルの相互交流型本格的ビジネススクールで、物流品質の改善を図り、確かな物流提案営業の指標を創る熱きプロフェッショナルを育成するというのがコンセプト。


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     月1回、2日間にわたってレクチャーを受ける。今年度は57人が参加しており、その1人である篠原商事(滋賀県野洲市)の船橋和憲社長は「受講する前は不安も大きかったが、いまではこんなに楽しいところはない」と話す。
     中部トラック総合研修センターによると、「出席率や論文などの評価となるが、毎年参加されるほとんどの方が物流経営士に認定されている。また、参加される方も経営者だったり、二代目として次の経営者になる方、センターなどの管理者、営業トップの方が受講されている」という。船橋社長も「いろいろな受講生がおり、人間を成長させるいい場所でもあると思う。あるプレゼンテーション研修のとき、私のグループでは私が発表する予定だった。しかし、グループ内に少し消極的な方がおり、その方に代わることにした」という。同社長は「ここでの経験が会社に帰っても生きる。確かにプレゼンではうまくしゃべることも必要だが、それだけではない。ゼロだった力を1にするチャンスだと考えた」と説明。その受講者は悩んだが、発表を決意した。
     同研修センターには、修了者から多くの声が届いている。「ここでの経験を実際に業務で活用しているといった声や、新しい事業を展開することになったという声も聞いている。また、プライベートでも業務でも大切な人脈ができたという声も届いている」という。
     船橋社長が参加したきっかけは、修了者のインタビューを見て「同じ悩みを持っていた」と知ったこと。その悩みとは「いい経営をする」であり、「人材の育成」など、経営者なら抱く悩みだった。「参加者には経営者のほかに、さまざまな人間が受講している。どんなことからでも自分のためになることを吸収したい」という気持ちで参加しているという。「いままで経営は自己流でやってきた」という船橋社長。「学校というものに入ったのは久しぶり。仲間と一緒に学ぶ楽しさを思い出した。楽しく通っている私の姿を見て家族からも『本当に楽しそうね』と言われている」という。
     船橋社長は「いままでにないサービスをする経営者をめざしていきたい」と、修了後の夢を持っている。
    ◎関連リンク→ 物流大学校講座

     
     
     
     
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