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    日通、三井住友銀など 「食の輸出」で関西に協議会

    2014年4月26日

     
     
     

     三井住友海上火災保険と日本通運、三井住友銀行、新関西国際空港、関西・食・輸出推進事業協同組合は4月21日、協働で「関西フードエクスポート&ブランディング協議会」を設立したと発表。
     金融、物流、空港、食品に携わる参画企業それぞれのノウハウを活用し、関西、日本に
    おける食の輸出に関する支援策を相互に連携して取り組むことで、地域経済の活性化を図ることを目的とする。関西国際空港の利用促進も図る。


     今後、中小事業者向けに海外販路の開拓支援・輸出に伴う貿易実務を含む物流手配の簡素化・リスク対策をパッケージ化した「KANSAI FOOD PACKAGE」の導入や、セミナーの開催を予定する。
     なお、同協議会はALL関西「食」輸出推進委員会と基本合意書を締結。双方のノウハウを連携させることにより、関西からの「食」輸出の拡大をより効率的に循環させることを目指す。
    ◎関連リンク→ 日本通運株式会社

     
     
     
     

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