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    人材離れを食い止める 各運送事業者の対策は

    2014年9月1日

     
     
     

     人材の確保や社員の定着率、モチベーションアップのために様々な工夫をしている各運送事業者。その中で、ドライバーが働きやすい環境やモチベーションを維持するために、どのような取り組みをしているかを各事業者に聞いてみた。
     大阪府摂津市の運送事業者は、従業員のモチベーションを上げるために賞与制度を設けている。運賃水準の低下で賞与制度を導入することが厳しい運送業界で、「ドライバーを労うためにも毎年、賞与を出している。成果を出せばもらえると思ってもらうことで、会社のプラスになる」と同社長は話す。 


     また、「賞与をもらえて当たり前ではなく、『頑張ったからもらえる』という職場環境にして、従業員のやる気やモチベーションを上げていく」と話す。
     大阪市内の運送事業者では365日車両が稼働しており、連休が取れない状況だったが、一昨年から7月から9月の間で全従業員に3連休を必ず取得させているという。
     同社は、荷主と交渉し、走行距離や労働時間などの問題を少しずつ解消。休みが不定期なドライバーに3連休の制度を採り入れた。現在ではドライバーの家族も連休を楽しみにしており、従業員からは「まさか運送業界で働いていて旅行にいけるとは思わなかった」という声も上がっている。
     同社長は「家族とゆっくりと過ごせる時間をつくることで、社員のモチベーションを維持している」と説明する。
     同高槻市の運送事業者は、給与を多く払えない代わりに、社員の家賃の半分を会社が負担するという取り組みをしている。「従業員にとって家賃が大きな負担になっている。それを少しでも軽減することで、モチベーションを維持できる福利厚生にしている」という。

     
     
     
     
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