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    アサヒロジ 西日本エリアの協力会社懇談会を開催

    2015年4月9日

     
     
     

    【大阪】アサヒロジ(丸山高見社長、東京都港区)は2月12日、大阪で西日本エリアの協力会社経営者懇談会を開催。丸山社長はあいさつで「昨年末は集車環境が厳しく、人手不足の中、皆様のお力添えで何とか業務を完遂できた」と、日ごろの事業への協力に感謝の意を表した。
     また、昨年の業績を振り返り、集車環境の悪化や消費増税後の反動、夏場の天候不順などの影響で増収減益となったことを報告。特に一般外販の売り上げが285億円で前年度比0.2%増と微増したものの、目標の300億円には届かず、「一般外販の車両の確保に大変苦労した1年だった」と語った。今年度は、一般外販の売上高であらためて300億円(前年度比5.2%増)をめざすとともに、全体の売上高で862億円(同3.0%増)の達成に向け、「波動を埋めて安定的な集車力を構築していきたい」とした。


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     さらに安全への取り組みとして、自分らで使用するフォークリフトを自分の愛車と同じように大切に扱おうという「愛車運動」を紹介。「愛車運動は事故激減など物流品質に与える影響が大きく、現場力が高まり、企業として競争力が強まる。同運動はトラックにも広がりつつあり、始めている支店もある」と説明した。
     その後、安全企画推進部の宮本秀俊部長が安全品質の取り組みについて解説。宇澤修一常務の乾杯の音頭で開かれた懇親会では、和やかな雰囲気のもと参加者らは親睦を深めた。
    ◎関連リンク→ アサヒロジ株式会社

     
     
     
     

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